広島県三次市の歯医者「まつお歯科医院」の「ドクターインタビュー」のページです。

私は歯科医師となり今年で20年目になります。そして現在、まつお歯科を開院して13年目を迎えました。月日は経てど、いつになっても歯科医師としてどうあるべきか、患者様にとって何が最適か、様々なことで迷い、悩む毎日です。しかしそんな葛藤のさなか、患者様からあたたかいお言葉をかけて頂いた時、この歯科医師という仕事に喜びを感じると同時に、日々の葛藤が少しずつでも患者様の満足度に近づいていることを実感します。

患者様は日々様々なお悩みをお持ちになり来院されます。歯の痛みに苦しんだり、ものを噛むことが困難だったり、また歯並びを整えたいなどの審美的なご相談も寄せられます。それに対し、歯科医師・スタッフ全員で患者様のお悩みに対する治療、改善にとりくみ、なんでも噛むことができ、またお口の健康を生涯維持することができるように改善する事が私たちの使命だと感じております。

このような理念実現のためにも、スタッフ全員でまずは院内環境を整え、患者様と真剣に向き合い、共に考え、実行し、また笑顔・挨拶・返事を明るく絶やすことのないよう心がけ、快適な空間づくりをめざしています。

また、院内の安全面においては器具の消毒、滅菌にも力をいれ、感染予防に努めています。治療においては平成26年12月に歯科用3ＤＣＴを導入し、これまで以上により的確かつ迅速に診断・治療が行えるようになりました。

私たちスタッフ一同はこれからもプロフェッショナルとしての自覚を個々がもち、上質な医療提供を日々追求し、患者様が心から喜んでいただける医療従事者でありたいと願っています。